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『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ビル・パーキンス著)を読んで得られること

ベストセラー『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ビル・パーキンス著)を読んで得られることをまとめました。

生きることに悩んでいる、これからの人生をどう生きていこうか悩んでいる方、必読の1冊。

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作品情報

書名:DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

著者:ビル・パーキンス

出版社:ダイヤモンド社

発売日:2020/9/30

ページ数:280ページ

読みやすさ:☆☆ まぁまぁ読みやすい

このような方におすすめ

・おすすめ世代:全世代向け、特に子育て中の方から子育てが終了した方

お金の使い方がわからない方

・物を買うことにお金を使ってしまう方

ある程度の資産がある方

・仕事ばかりになっている方

お金の使い道がなく節約や倹約だけが趣味になっている方

『DAI WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』を読んで得られること

本書は、豊かさを物質的な富だけでなく、精神的な充足や人間関係の豊かさも含めることの重要性を強調している

豊かな人生を送るためには、仕事とプライベート、金銭的成功と心の充実のバランスを取る必要がある。

仕事ばかりの人生、節約ばかりの人生、お金を貯めるだけの人生でよいのか。

とは言え、やりたいことをやるにはある程度のお金もかかる。

どちらか一方に偏よってはいけない。

バランスよく生きることで豊かな人生をおくることができると教えてくれる。

豊かな人生をおくるために著書が提案するルールや原則はシンプルで理解しやすく、日常生活に取り入れやすい。

豊かな人生をおくるための正しいお金使い方と時間を教えてくれる。

人生の仕事は思い出作りである。

思い出作りをするためには、多少のリスクを取ることが不可欠ではあるが、そのリスクを最小限に抑えながら冒険する方法について教えてくれる。

歳をとるとできなくなることが多い。

病気になってしまったり、体が自由に動かなくなったりするだろう。

そのような時に救ってくれるのは「思い出」ということを教えてくれる。

やりたいことがあるのに先延ばしにしている人の背中を押してくれる。

物質的なものだけでなく、本質的なものを見極め、それに価値を置くことが成功への秘訣であることが述べられている。

内容紹介

【本書「まえがき」より】
まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。
夏のあいだ、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。一方の気楽なキリギリスは自由に遊んで過ごした。やがて冬が到来した。アリは生き残り、キリギリスには悲惨な現実が待っていた―。

この寓話の教訓は、人生には、働くべきときと遊ぶべきときがある、というものだ。
もっともな話だ。
だが、ここで疑問は生じないだろうか?
アリはいつ遊ぶことができるのだろう?
それが、この本のテーマだ。

私たちは、キリギリスの末路を知っている。そう、飢え死にだ。
しかし、アリはどうなったのか?
短い人生を奴隷のように働いて過ごし、そのまま死んでいくのだろうか?
いつ、楽しいときを過ごすのか?
もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。「本当の人生」を生きたいのだ。
この本のテーマはそれだ。
ただ生きるだけではなく、十分に生きる。経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするための方法を考える。

もちろん、誰もがそのような人生を望んでいる。だが現実には、全員がその望みを叶えられるわけではない。
私は長いあいだ、この問題について真剣に考え続けてきた。友人や同僚とも何度も議論を重ねた。

この本で読者にお届けするのは、その成果だ。あらゆる問題を解決する答えなど存在しない。だが、私はあなたの人生を確実に豊かにする方法だけは知っている。

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著者について

1969年にアメリカのテキサス州ヒューストンで生まれた彼は、アイオワ大学を卒業後、ウォールストリートで働き、エネルギー分野のトレーダーとして成功を収める。

現在はアメリカ領ヴァージン諸島を拠点とするコンサルティング会社BrisaMaxホールディングスのCEOであり、1億2000万ドル以上の資産を持つヘッジファンドのマネージャーとして活躍。

さらに、ハリウッド映画プロデューサーやポーカープレーヤーなど、多岐にわたる分野で活動している。

本書は彼の初めての著書。

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