40代・50代のデリケートゾーンケアにおすすめ！香りで癒され、しっとり潤う【イロハ デリケートゾーン専用ソープ ベルガモットとビターオレンジの香り】を使用した感想・評価

40代、50代と年齢を重ねたり、更年期に入るとさまざまな体の変化が生じてきます。

私も50代に近くなり更年期に突入。

いろいろ体の問題がでてきたのですが、その中でも生活に支障がでたのが皮膚トラブル。

湿疹がでたり汗で皮膚が荒れたり、かゆみやデキモノができるようになったり…

敏感肌とは真逆の頑丈肌で少々痛めつけても肌トラブルなど起きないのが自慢だったのですが…

なかでも、一番辛かったのがデリケートゾーンのかゆみ。。

更年期に入るとエストロゲンの減少により皮膚の乾燥や粘膜の乾燥が進行するそうです。

そして、乾燥により皮膚のバリア機能が低下し皮膚トラブルが起きやすくなるそう。

顔や肌ももちろんですが、デリケートゾーンも皮膚ですので同様に乾燥しバリア機能が低下し、

今までは問題がなかったのにちょっとした刺激や不衛生になることで炎症をおこしかゆみを引き起こすことがあるそうです。

年齢を重ねるとお肌のケアと同様に、デリケートゾーンのケアもとても大切になってきます。

デリケートゾーンのかゆみはきちんと対処し、再発しないようにしないと生活にも支障がでます。

実は、私、デリケートゾーンのかゆみでエラいめにあいました。

昼間はそうでもないのですが、夜、ベッドに入るとかゆみが強くなり、かきむしりたくなるほどのかゆみでまったく眠れなくなってしまいました。

入浴後や眠くなると体温があがり血流がよくなることでかゆみが強くでるそうです。

お股のかゆみのせいで寝不足が続きました。

そして、寝不足せいで昼間のパフォーマンスが落ちやるべきことができなかったり、そのストレスや睡眠がとれていないので疲れてイライラする、といった悪循環に陥ってしまいました。

更年期の女性がイライラするのはホルモンの影響やストレスからくる場合もありますが、体の不調や不快感からもイライラにつながることもあるのだと身をもって実感しました。

私がやった対処法は、かゆみをとにかく止めたくて、市販のデリケートゾーンの痒みを止める塗り薬も買ってみました。

市販薬は一時的には痒みが収まります。

ですが、時間がたつとまた痒くなり、鏡でみても赤くなっているままで治った感じがしませんでした。

我慢できずに婦人科へ行きました。

膣内に問題がある、おりものが増えた、異常なおりものがでている、異臭がある、などではないので細菌感染症などではないとのこと。

やはり年齢的にデリケートゾーンのバリア機能が低下して、下着やナプキンの刺激やムレなどで炎症をおこしかゆみがでている、とのことでした。

病院で塗り薬をもらいました。

市販薬では改善がなったのが、やはり処方薬はよく効いて１週間程度で改善し、夜かゆくて発狂しそうになることはなくなりました。

今、症状がある方はとにかく婦人科へレッツゴーです。

婦人科や処方薬に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、炎症したままだったり、かきむしっていると色素沈着がおき黒ずみになってしまうこともあるそうです。

我慢して辛い思いをするより、健康や生活の質、そして美しさを維持することが大切です。

場合によっては、重大な病気が隠れている場合もありますので、症状がある場合はまずは病院へ行きましょうね。

そして、婦人科の先生にご指導いただいたことは洗いすぎないこととデリケートゾーン専用の石鹸でやさしく洗うことを勧められました。

市販のデリケートゾーン専用の石鹸でかまわない、とのことでしたので「iroha イロハ デリケートゾーン専用ソープ インティメートウォッシュ 【フォームタイプ】 ベルガモットとビターオレンジの香り」を購入してみました。

これを選んだ理由は、病院帰りにとりあえず症状を早く改善したかったので、近所のドラックストアで売っていたものを購入しました。

これが私にはあっていたようで、その後、再発することもなく快適に過ごせているのでおススメしたいと思います。

更年期世代の女性に向けて、乾燥やかゆみ、異臭などの悩みに対応を持つ方の参考になればと思い感想を書いてみました。

40代、50代は更年期といった身体的にも生活環境などでもストレスがかかる世代ですので、体の不調や不快感はできるだけ避けて快適に日々を過ごしたいですね。

※あくまでの個人の感想です。治療目的での使用ではありません。個人の責任でご使用ください。

※膣内の洗浄はできません

実際に使用した感想・レビュー

「iroha イロハ デリケートゾーン専用ソープ インティメートウォッシュ 【フォームタイプ】 ベルガモットとビターオレンジの香り」の細かい説明は後述するとして、実際に使ってみた感想を先にお伝えします。

使用頻度

かゆみが酷かったときは、入浴時にこちらを使用し、入浴後、よく拭いて病院で処方された塗り薬を１週間ぐらい使用しました。

１週間程度でかゆみや炎症はおさまりました。

こちらの製品でよくなったということではありませんが、処方薬と併用したのがよかったのかなぁ、と思います。

その後も毎日１回、夜の入浴時に使用していますが、特に肌トラブルはおきていません。

洗い方

公式サイトにでていた洗い方です↓

使用した感想・評価

ワンプッシュで泡がでますが、ワンプッシュでは少ないです。

公式サイトに書かれているように２プッシュで使っています。

2プッシュで十分です。

ふんわり柔らかい泡で気持ちよいです。

かといってヘタレないので手でゴシゴシ洗わずにすみ、泡でやさしく細かい部分も洗えます。

泡切れもよいです。

シャワーでガンガン洗い流すと乾燥がひどくなったり、常在菌が洗い流されてしまうので逆効果になってしまうので泡切れが良いというのも大切なポイントだと思います。

洗いあがりは、とてもさっぱりして爽やかです。

ヌルっとした感じはありませんが、しっとり感もあります。

洗った直後も時間がたっても乾燥する感じはありません。

気に入っているの点の一つが香りがベルガモットとビターオレンジの香りがとても良いです。

柑橘系の香りがお好きな方はおすすめです。

柑橘系の香りですが、柑橘系のエッセンシャルオイルは肌がピリつくことがあるのですが、そんなことはありませんでした。

ボトルから泡をだした直後は、とても良い香りですが、それがずっと続いてる感じはありません。

翌日もお股のさっぱり感が続いてる感じがします。

それから、かゆみのことばかり気にしていたので臭い問題は気にしていなかったのですが、臭いも気にならなくなった気がします。

連日の猛暑で、外出したり長時間座ってくるとお股のあたりが蒸れる感じがあったり、やはり年齢を重ねると臭いが少し気になるようになっていたのですが、不快な臭いが気にならなくなった気がします。

性別関係なく使用できるので、男性のお股の臭い対策にもよいかもしれません。

くすケアもにも、となっていますが、くすみに関しては、まだ実感できていません。

もっと長く使うことで変化を感じられるかもしれません。

変化があったらまたレビューしたいと思います。

その他の感想

私はすぐ欲しかったのでドラッグストアで買いましたが、公式サイトのオンラインショップやAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどでも購入でき、定期購入などのしばりががないので購入しやすいと思います。

ボトルの見た感じがデリケートゾーン専用ソープとはわからないで、お風呂場に置いておいても家族や来客が来た時の目が気になりません。

値段はボディソープに比べると高いと思い。

その他

成分など

パラベン、シリコン、鉱物油、合成着色料、合成香料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、動物由来成分、合成ポリマー、アルコール　⇒　不使用

保湿成分のヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン使用　⇒　乾燥からデリケートゾーンを守る

肌に優しい弱酸性

ローション、乳液も使用してさらにケア

公式サイトは洗浄⇒ローション⇒乳液までの３ステップで利用するのをおススメされています。

ですが、私はソープだけでも今のところいい感じなので使用していませんが、脱毛をしている方、乾燥が特に気になるようだったり、くすみケアをもっとしたい、と言う方はローションも乳液も併せて利用するがいいのかもしれません。

お試しセットがあるので、とりあえずお試しセットを購入してみるのもよいかもしれませんね。

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